愛用カメラとレンズ紹介|あこがれのRFレンズ&レンタル活用法

今はお財布にやさしいカメラとレンズで撮影を楽しんでいます。身近な機材でも十分に魅力的な瞬間を切り取れるので、撮影に出かけるたびにワクワクします。いつかは憧れのRFレンズを手にしてみたいなと思いながら、今の環境を大切にしつつ、写真の楽しさを満喫しています。

■愛用カメラ「EOS R」
「EOS R」現在価格:約17万円前後
私が愛用しているのは、キヤノン初のフルサイズ・ミラーレスカメラ 「EOS R」。
2018年10月に発売されたモデルですが、今でも現役でしっかり活躍してくれています。
EOS Rの魅力ポイント
- フルサイズの高画質:3030万画素フルサイズCMOSセンサー搭載。自然でリッチな描写力。
- デュアルピクセルCMOS AF:5655ポジション対応の驚異的なAF。瞳AFも搭載。
- RFマウントの先駆者:新マウント採用によりレンズ設計の自由度が大幅に進化。
- 操作性の挑戦:マルチファンクションバーなど新しいUIを導入。
- 堅牢なボディ:マグネシウム合金&防塵防滴で安心感あり。
発売当時は定価237,500円でしたが、今は17万円前後で購入可能。
「初めてのフルサイズ機」として、今でも十分選択肢に入る一台だと思います。
※私はリーズナブルにスタートするために、EFレンズ+マウントアダプターを組み合わせて使っています。
■愛用レンズ1「EF24-105mm F4L IS II USM」
「EF24-105mm F4L IS II USM」中古購入:99,880円
初めて手に入れたLレンズがこちら。24〜105mmという“万能域”をカバーし、旅行や日常スナップならこれ一本で十分です。
特徴
- 24〜105mmの黄金ズーム域:風景からポートレートまで幅広く対応。
- ズーム全域でF4固定:露出が安定し、背景もほどよくボケる。
- Lレンズ画質:シャープさと深みのある色乗り。
※デメリットは重さ。最新のRFレンズと比べると顕著に感じます。
実際にEF24-105mm F4L IS II USMで撮影をした写真です。

■愛用レンズ2「EF70-200mm F2.8L IS II USM」
「EF70-200mm F2.8L IS II USM」中古購入:158,414円
ステップアップして手に入れたのが、この憧れの白レンズ。
明るさ・ボケ味・描写力、すべてにおいて満足度が高く、お気に入りの一本です。
特徴
- F2.8通しの明るさ:背景を大きくぼかし、暗所でも高速シャッター可能。
- 解像力と描写力:シャープさと柔らかさを両立。
- 強力なIS:約4段分の手ブレ補正で望遠でも安心。
- 堅牢ボディ:白レンズらしい存在感、防塵防滴仕様。
※こちらも重さがネック。また、型番が複雑なので購入時は品番やJANコードをしっかり確認しましょう。
実際にEF70-200mm F2.8L IS II USMで撮影をした写真です。

■マウントアダプター
「Canon コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R」
新品購入:25,713円
EFレンズをEOS Rで使うには必須のアイテム。コントロールリングで操作性が向上します。
■あこがれのRFレンズ
万能型「RF24-105mm F4L IS USM」
「RF24-105mm F4L IS USM」販売価格:約16万円前後
- EF版を進化させた万能レンズ。
- 軽量・コンパクト化、周辺画質の改善。
- ナノUSM搭載でAFが速く静か。
- 最大5段分の手ブレ補正で安心。
さらに上位互換として「RF24-70mm F2.8L IS USM」もあり、より明るい表現が可能です。
中望遠「RF70-200mm F2.8L IS USM」
中望遠「RF70-200mm F2.8L IS USM」販売価格:約35万円前後
- EF版より大幅に小型・軽量化。
- 開放から隅々までシャープで透明感ある描写。
- 約5段分の手ブレ補正搭載。
- 防塵防滴仕様でプロユースにも対応。
さらに望遠域を広げたいなら「RF100-300mm F2.8L IS USM」や「RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM」なども選択肢に。
■レンズ購入前に試すならGOOPASS!
高額なレンズは「買う前に試したい」と思うもの。
そこでおすすめなのが、機材レンタルサービス「GOOPASS(グーパス)」です。
- 月額定額でカメラやレンズをレンタルできるサブスク
- 取扱い機材は 約2,500種類以上
- 本体・交換レンズ・ドローン・GoProなど幅広く対応
- 返却期限なしのサブスクプランや、短期利用できるワンタイムプランあり
「いつか欲しい憧れのRFレンズ」も、まずはレンタルで体験してみるのがおすすめです。
気に入ったら購入に進む、そんな賢い使い方ができます。
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■スマホカメラ「Galaxy S21+」
私は現在でもこのスマホのカメラを愛用しています。現在使用はGalaxy S23ウルトラですが、写真の質感がどうしても「Galaxy S21+」が良くて
今でもたくさん写真を撮っております。
ポイント1:3眼構成の万能カメラ
メイン(12MP・デュアルピクセル)、超広角(12MP)、望遠(64MP)を搭載。被写体に合わせて自在に切り替えられるので、風景からポートレート、街歩きスナップまで対 応できます。
ポイント2:64MPの高精細望遠
「望遠」といっても光学ズームとクロップの組み合わせで、2倍〜3倍ズームがすごく使いやすい。ブログやSNS用に切り出しても十分映える画質です。
ポイント3:夜景や逆光に強いAI補正
ナイトモードは、手持ちでもブレにくくて明るい。夜景やイルミネーションを気軽に撮れるのはスマホならではの強み。
ポイント4:動画性能も優秀
最大8K撮影ができるのもS21シリーズの特徴。4K/60fpsも安定していて、風景を動画で残したいときも十分。